河瀨直美監督の映画「光」を鑑賞 [映画]
定期清掃が延期となり、本日、スタッフ一同、お休みをもらいました。
約5年ぶりに、梅田ブルク7に足を運びました。
河瀨直美監督の映画「光」 を鑑賞しました。
年明けに、天理大学同級生の友人Mさんから、この映画について聞いていました。
奈良県が舞台で、なんと!!!(※南都銀行も出てきますが(笑))、Mさんが、エキストラ出演されたとのことです!!!
ただし・・・撮影のカメラワークが速くて、Mさんを見つけることはできませんでした(涙)
映画内容は、省略しますが、伝えることの大事さ、逆にあえて伝えないことの必要さ、そして一つひとつのわずかな表現の違いが、受け手側にとって、感じ方が異なることを教えてもらいました。
天理のMさん、すてきな映画でした。教えてくれてありがとう!
日本と原発 4年後 [映画]
東日本大震災の発生から、今日で5年を迎えました。
去る2月6日(土)、大阪の十三にある「シアターセブン」に足を運び、「日本と原発 4年後」 という映画を鑑賞しました。
監督の河合弘之弁護士と、監修・構成の海渡雄一弁護士の、やり取りや行動力が、とても印象に残りました。
苦しんでいる方々の気持ちに耳を傾け、理解して、その後、解決のために、あきらめずに具体的に行動することが大事だと感じました。
上映後、河合弁護士のトークショーがありました。
上映が終え、館内点灯後、いきなりスクリーンの前に立っておられたので、ビックリしました。
カジュアルな服装で、弁護士には見えませんでした。(失礼)
今回、上映された4年後の一つ前の映画 「日本と原発」 のDVDを購入しました。
河合弁護士から、サインと力強い握手を頂きました。
原発に関する書籍は数冊読んできましたが、今後、よりいっそう理解を深められるように努めたいです。
モンサントの不自然な食べもの・世界が食べられなくなる日 [映画]
大阪十三の映画館「シアターセブン http://www.theater-seven.com/index.html」で、「モンサントの不自然な食べもの」と「世界が食べられなくなる日」を鑑賞しました。
遺伝子組み換え作物、原子力…… それらのバランスが崩れたときに、人間がコントロールすることができないことに気づきました。
大津パルコで「天のしずく」を鑑賞 [映画]
大学時代の同級生と滋賀県大津市(膳所)に足を運び、大津パルコ内にあるユナイテッド・シネマ大津 http://www.unitedcinemas.jp/otsu/index.html で 天のしずく http://tennoshizuku.com/ を鑑賞しました。
昨年、大阪で鑑賞したのですが※参考ブログ:、http://green-s-bs62-carp40.blog.so-net.ne.jp/2012-11-30 もう1度、食について辰巳芳子先生から学びたくて、関西で現在、唯一上映中の大津まで足を運びました。
一人暮らしを言い訳に、気が抜けてしまうと食事をおろそかにしまいがちです。
映画の中で、辰巳先生がおっしゃることを常に意識しながら、1回1回の食事を大事にしていきたいです。
劇場情報:http://tennoshizuku.com/theater/
昨年、大阪で鑑賞したのですが※参考ブログ:、http://green-s-bs62-carp40.blog.so-net.ne.jp/2012-11-30 もう1度、食について辰巳芳子先生から学びたくて、関西で現在、唯一上映中の大津まで足を運びました。
一人暮らしを言い訳に、気が抜けてしまうと食事をおろそかにしまいがちです。
映画の中で、辰巳先生がおっしゃることを常に意識しながら、1回1回の食事を大事にしていきたいです。
劇場情報:http://tennoshizuku.com/theater/
39窃盗団(サンキューせっとうだん) [映画]
大阪十三のシアターセブン http://www.theater-seven.com/index.html で、39窃盗団http://39thankyou.com/ を鑑賞しました。
監督・脚本の押田興将(こうすけ)監督の8人兄弟の7番目、ダウン症の押田清剛(きよたか)さんが主役を演じる映画です。また4男の押田大(ひろし)さんも登場します。
ダウン症といったら染色体異常ぐらいの認識しかなかったのですが、この映画を通して、ダウン症の方々の社会での立場、苦しみ、また一生懸命生きていることを感じることができました。
パンフレットも購入しました。押田監督の言葉に「実際に直面している状況であり、その中でふてぶてしく生きている様を見て欲しい」とありました。そのような映画でしたので、ダウン症についてほとんど無知だった私でも、考えながら、かつ楽しく鑑賞できました。
またシアターセブンでは、字幕・副音声ありのバリアフリー上映でした。このような上映で鑑賞するのが初めてでした。画像にたよりがちですが、きちんとした言葉で伝えることがいかに大事であるかに気づきました。
なお39(さんきゅー)とは、刑法39条のことです。
1 心神喪失者の行為は、罰しない。 2 心神耗弱者の行為は、その刑を減軽する。
大阪十三での上映は今週限り、皆さんお勧めします!
村上和雄先生の映画「祈り~サムシンググレートとの対話」 [映画]
先日に続き、学生時代の同級生と、村上和雄先生が登場する映画 「祈り~サムシンググレートとの対話」http://inori2012.com/ を大阪十三のシアターセブン(淀川文化創造館)http://www.theater-seven.com/で鑑賞しました。
学生時代、そして社会人はじめの10年近くは、宗教都市である奈良県天理市に住んでいたので、周りの方々にあわせて一緒に祈ることがしばしばありました。しかし天理を離れ大阪に戻った後は、自分中心考え、そして忙しさを口実に祈ること自体、激減してしまいました。せいぜい近所の神社でお賽銭を入れるぐらいです。
映画の冒頭ではマザー・テレサも登場するのですが、「祈り」ということをもう一度しっかり考えて、習慣的に行えるように努めたいです。
※シアターセブンでは2月8日(金)まで追加上演があるそうです。
学生時代、そして社会人はじめの10年近くは、宗教都市である奈良県天理市に住んでいたので、周りの方々にあわせて一緒に祈ることがしばしばありました。しかし天理を離れ大阪に戻った後は、自分中心考え、そして忙しさを口実に祈ること自体、激減してしまいました。せいぜい近所の神社でお賽銭を入れるぐらいです。
映画の冒頭ではマザー・テレサも登場するのですが、「祈り」ということをもう一度しっかり考えて、習慣的に行えるように努めたいです。
※シアターセブンでは2月8日(金)まで追加上演があるそうです。
村上先生の映画「SWITCH」を鑑賞 [映画]
京都四条烏丸にある「きらっ都プラザ」で、村上和雄ドキュメント SWITCH 遺伝子が目覚める瞬間 http://www.sunmark.co.jp/switch/ を鑑賞しました。
村上先生の映画、お正月休み、偶然、Facebook(http://www.facebook.com/#!/sunmark.switch)で知り、しかも大阪から近い京都での上映するということで、とても嬉かったです。
映画なので、内容は割愛させて頂きますが、遺伝子を1つでも多く、ON状態にするような心づかいで行動していきたいなと思いました。
すきっと Vol.10 道友社 49頁 スペシャル対談 日野原重明×村上和雄
サンマーク出版から村上先生の書物がたくさん出版されておりますが、今回は自分が村上先生をはじめて知ることになった道友社の書籍からステキな言葉を紹介させて頂きます。
・「目標がなければ、いい遺伝子のスイッチがONにならない」
・「目標にチャレンジすることが、いい遺伝子のスイッチをONにする」※いずれも55頁を引用
目標はたくさん持っています。それに向かって貪欲に取り組むエネルギーを十分に出せるかどうかが私の大きな課題です。
明日も休みを頂きました。やるべきレポートを完成に近づけるように取り組んでいきます!
映画「天のしずく」を鑑賞 [映画]
※朝日新聞朝刊11月25日8面
偶然、新聞の広告をみつけ、この映画を知りました。
天のしずく 辰巳芳子 いのちのスープ http://tennoshizuku.com/
「テアトル梅田」では今日が最終日だったのですが、幸いにもお休みを頂くことができ、お世話になっているグリーン校長と鑑賞しました。
温かい気持ちにさせてくれるとともに、辰巳先生の調理する姿、またそれ以外の行動からも、丁寧に力強く生きることの大切さを感じました。
これからいそがしくなる師走、仕事に追われて私生活が雑になりがちですが、食生活を含め、丁寧に行動することを意識して日々を送りたいです。
もう一度見たい中身の濃い映画です。延長してほしいなと思います。