関屋記念

※馬券のバック記事は週刊ギャロップ8月12日号18頁

新潟11R　関屋記念（GⅢ）　芝1600m　左外

⑭ドナウブルー（ﾃﾞｨｰﾌﾟｲﾝﾊﾟｸﾄ）　内田博　１着（レコード）

昨日の土曜日、久々にWINS梅田で馬券を購入しました。

先ほどJRAホームページでレース結果とレース動画を確認しました。

ドナウブルー、逃げ馬（レッツゴーキリシマ）に食らい付く早め早めの競馬ながら、最後の長い直線、エイシンリターンズに競り勝つ末脚は本当に素晴らしかったです。

ドナウブルーと内田ジョッキーに「ありがとう！」です。

素直に、強い牝馬（※「夏は牝馬」と言う格言がある）＆外枠の馬（※新潟競馬場はの外枠が有利）＆最後の直線が長いことなどを頭に入れて、ドナウブルーの単複馬券を購入しました。

久々の馬券、月並みな言葉になりますが、的中してとても嬉しいです。

懸命に走り抜いたドナウブルー＆内田博騎手、ありがとうございます！

ガルボ、５着 （安田記念GⅠ）

応援を続けているガルボ（ﾏﾝﾊｯﾀﾝｶﾌｪ） 石橋脩騎手鞍上、安田記念（G１）５着でした。
GⅠの壁は厚いなと痛感しました。

ガルボを管理する清水英克調教師のステキなコメントを記した記事がありました。

・「結果が出て、懲りずにまたうぬぼれちゃったんですよね。２日連続で重賞を勝ったりして、怖いものがなくなっちゃった。意外と簡単にいけそうだな、と勘違いしてしまったんです。ガルボはまだトモ（後肢）に緩さのある馬だったのに、勢いだけでいってしまった。馬も未熟だったけど、人間も未熟でした」※週刊ギャロップ2012/6/3号 162頁をそのまま引用

大馬主や牧場に全くコネクション（血縁関係）のなかった清水英克調教師、人が変ったように勉強漬けの日々を過ごすことで、40歳で調教師免許を取得したそうです。厩舎の看板馬ガルボ、まだまだ成長する要素は十分にあります。何か１つこれだけは絶対に負けないものを身につけて、ＧⅠレースに挑んでほしいです。

共同通信杯

東京11R　共同通信杯（GⅢ）　芝1800ｍ　左

⑪エネアド（ﾃﾞｨｰﾌﾟｲﾝﾊﾟｸﾄ）　蛯名　６着

最後の直線（525.9ｍ）、内からの差しを狙った競馬でしたが、及ばず。

来週の競馬はパスします。

再来週の中山記念（GⅡ）か阪急杯（GⅢ）のどちらか１レースに絞ります。

東京新聞杯

東京11R　東京新聞杯（GⅢ）　芝1600ｍ　左

⑤ガルボ（ﾏﾝﾊｯﾀﾝｶﾌｪ）　石橋脩　１着

今日は大変嬉しい的中です。

応援を続けているガルボが、一昨年のシンザン記念以来となる２度目の重賞勝利を飾りました。

帰宅後、JRAの動画でレースを確認しました。

オルフェーヴルのような鋭い末脚とは違って、前を走っている馬を決してあきらめないで、少しずつ少しずつ一歩ずつ一歩ずつ縮める競馬がとても印象的でした。

８番人気という低評価の中、石橋脩ジョッキーは「勝機は十分にある！」と気持ちを込めた騎乗だったと感じました。

月並みな言葉で申し訳ないのですが｢こういう勝ち方って本当にええなー｣と感じました。大器晩成を感じさせるガルボでした。是非ともJRAの東京新聞杯のレース動画を見てほしいです。

高配当の払戻金は嬉しいし、こういう展開での勝ち方がステキだなと感じることができたことに対しても嬉しいです。

今後は６月の安田記念（GⅠ）が大きな目標となりそうです。その間のレース、おそらく石橋修騎手がそのまま鞍上するかと思います。さらにガルボの良さを引き出して、今後のレース１戦１戦を大切に乗ってほしいと思います。

余談ですが、東京新聞は私が大変お世話になっている日本グリーンハウスクリーニング協会のグリーン校長が、東京出張時に購読している新聞です。
私も東京に出張するチャンスを頂けたら、駅売店で東京新聞を購入して、山手線で読もうと思います。（※山手線でなくてもいいけど…）

また後で気づいたのですが、今回の東京新聞杯は６２回目でした。６２は私が大事にしたいナンバーです。

ガルボ、石橋脩騎手のあきらめない強さの競馬にありがとう

パドカ

半年前、山梨の馬友からパドカ（オッズカード）のプレゼントがありました。

2011年5月1日　東京10R　アハルテケステークス　ダート　1400ｍ　左

⑤トーホウオルビス（ﾌﾞﾗｲｱﾝﾀｲﾑ）　大庭　２着（※15番人気）

複勝馬券100円が10,690円に……

私には決してできない買い方ですが、私が重視している複勝馬券でもこういうことがあるんだなと気づきました。
また、WINS錦糸町というのも、東京大好き人間としてはカッコいいですね！

今週は東京新聞杯（GⅢ）に絞ります。応援を続けている⑤ガルボ　（石橋脩）が出走します。先入観やガルボが好きだからと言う理由で選ぶのではなく、本当に勝てるのかどうかを十分に考察と検証を積み重ねて馬券購入したい。

※東京新聞は、中日新聞社東京本社が発行する日刊紙（※週刊ギャロップ2012/2/5 38頁を引用）　山手線に乗車中、東京新聞を読んでいるスーツ姿のビジネスマンが印象的でした。

アメリカジョッキークラブC

中山11R　アメリカJCC（GⅡ）　芝2200ｍ　右/外

⑨ゲシュタルト（ﾏﾝﾊｯﾀﾝｶﾌｪ）　蛯名　３着

ゲシュタルト、不良馬場の中、内から差してきました。

③ルーラーシップ④ナカヤマナイトの両馬の末脚にはかないませんでしたが、粘り強く懸命に走り抜いてくれました。

ゲシュタルト、蛯名騎手の懸命な競馬にありがとう

※来週の競馬はパスします。

再来週2月5日（日）の東京新聞杯かきさらぎ賞のどちらか１レースに絞ります。

京成杯

中山11R　京成杯（GⅢ）　芝2000ｍ　右/内

⑧ベストディール（ﾃﾞｨｰﾌﾟｲﾝﾊﾟｸﾄ）　蛯名　１着

ベストディール、道中終始折り合いがついており、最後の直線、十分に脚を使って伸びてくれました。

蛯名騎手もベストディールの良さ（・前々で進められ、折り合いもスムーズ、ラストもしっかり伸びる、テン良し中良ししまい良しと３拍子そろっている。※週刊ギャロップ1月15日号24頁を引用）を十分に生かした騎乗だったと思います。

ベストディールの皐月賞（GⅠ）が楽しみです。

ベストディール、蛯名ジョッキーの強い競馬にありがとう

シンザン記念

京都11R　シンザン記念（GⅡ）　芝1600ｍ　右/外

⑪トウケイヘイロー（ｺﾞｰﾙﾄﾞﾍｲﾛｰ）　後藤　４着

道中かかっていたようで、伸び切れず４着が精一杯でした。
今後、折り合いが課題です。

中山金杯

中山11R　中山金杯（GⅢ）　芝2000ｍ　右/内

⑫フェデラリスト（ｴﾝﾊﾟｲｱﾒｰｶｰ）　蛯名　１着

新年最初の競馬、良いスタートが切れました。

最後の直線、いい脚を使えましたね。また蛯名ジョッキーの中山競馬場での騎乗は本当に見事です。

フェデラリスト、２月の中山記念（GⅡ）に出走するならば、十分にチェックしておきたいなと思います。

フェデラリスト、蛯名ジョッキーの強い競馬にありがとう

有馬記念

※左写真は朝日新聞12月26日朝刊19面

中山10R　有馬記念（GⅠ）　芝2500ｍ　右

⑨オルフェーヴル（ｽﾃｲｺﾞｰﾙﾄﾞ）　池添　１着

オルフェーヴル＆池添騎手、４冠おめでとうございます！

オルフェーヴル＆池添騎手から「強い」競馬を教えて頂きました。
先行馬に有利なスローペースでしたが、それを覆す切れのある末脚は見事でした。


最後にもう一度…

オルフェーヴル＆池添騎手、４冠おめでとうございます！

今年のA-PATでの回収率は112％、的中率は43％でした。
菊花賞以降の秋競馬で失速しました。
来年も１週間に１レース続けることを大切に、また真剣に考察することを意識しながら取り組むように努めます。