６月２０日（月）、吹田セミナー（アレルギーセミナー）を催します！

２００６年１０月２日、㈱アドバンテックケアへ入社、グリーンハウスクリーニング、グリーンビルクリーニングに携わってから、まもなく１０年が経とうとしています。

入社当初、清掃で使う洗剤（強アルカリ洗浄剤）や塩素系漂白剤（次亜塩素酸ナトリウム）について、全く無知でした。
しかし、日本グリーンハウスクリーニング協会　代表の岡崎忠則氏による、基礎化学教室、社内研修、さらに全国各地から集うワークショップや、通信教育のグリーンジニアマイスター講座などで、私たちが使っているものは化学物質であることに気づきました。

その後、洗剤の毒性をなくす、あるいは緩和する「グリーンナイズ」、床ワックス剥離洗浄廃液を「汚水分離システムCrio」による、汚水処理技術を修得しました。

そして２０１６年、私たちが仕事でも家庭でも愛用しているグリーン液剤「Stylish GREEN（超･重曹）」の成分、重曹（炭酸水素ナトリウム）が、皮ふを修復するなどの不思議な力を持っていることが分かりました。

吹田セミナー「重曹とアレルギー」は、ステロイドを使いたくない！アトピーのかゆみを止めたい！、アレルギーの本当の原因を知りたい！という方のセミナーです。

ご関心のある方、是非セミナーへお越しください。
※詳細（場所や時間など）は、PDFファイルを開いて、ご確認ください。

160620_吹田アレルギーセミナーのご案内.pdf

７日（土）８日（日）は、吹田産業フェア！

いよいよ、５月７日８日は、吹田産業フェア です。メイシアター（吹田市文化会館）で催しされます。

弊社㈱アドバンテックケア　も４年ぶりに出展します。

応援、どうぞよろしくお願いいたします。

グリーン課題（アレルギーを防ぐ ３７ の真実）

１年間以上ほったらかしにしていたグリーン校長からの課題、対話図書 「アレルギーを防ぐ　３７の真実　渡辺雄二　青志社」 を原稿用紙にまとめることができました。肉体労働に流されっぱなしの日々があっという間に過ぎてしまい、猛省です。

花粉症、アトピー性皮膚炎、食物アレルギー、喘息……

これらの症状で大事なことは、ステロイド剤や抗ヒスタミン剤の対症療法で抑えるのではなくて、症状の原因となっているそのものを取り除くことだということです。

明日、明後日（３月６日　７日）は、埼玉大宮にて「アレルギーっ子のはっぴいらいふフェスタ」が開催されます。

私が大変お世話になっている、日本グリーンハウスクリーニング協会も出展します。

当日、足を運べないのは残念ですが、その日の様子などを、後日、グリーン校長から聞けたらなと思います。

アレルギーを防ぐ37の真実

• 作者: 渡辺雄二
• 出版社/メーカー: 青志社
• 発売日: 2014/04/22
• メディア: 新書

明日は「みんなのアレルギーEXPO2015」！

明日21日（土）は、東京浅草にて、みんなのアレルギーEXPO2015 が開催されます。

嬉しいことに、現場仕事が詰まっている中、会社の上司やスタッフのみんなが時間をつくって下さり、明日、東京に足を運ばせて頂くことになりました。本当にありがとうございます。

日本グリーンハウスクリーニング協会も、出展します。

日ごろ、お世話になっている関東や東北の方々との再会も楽しみです！

貴重な東京出張なので、とことん学び、とことん交流をしてきたいと思います！

※案内チラシ
※フロアーマップ

明日は基礎化学教室！

明日１月２９日（木）、久々の基礎化学教室です！

日本グリーンハウスクリーニング協会（http://www.j-ghca.net/）、代表の岡崎忠則先生から色々学ばせて頂きます！

また、外部からもたくさんの方々が参加されるとのこと、本当に嬉しい限りです。

しっかりと耳を傾けて学習して、仕事で生かせるように務めたいです。

学級通信６９号

学級通信６９号が届きました。

日々、肉体労働に流されていますが（反省…）、肉体が急激に衰えるとき（※４０歳代半ば？）　のことを考えて、グリーン校長（日本グリーンハウスクリーニング協会代表　岡崎忠則氏　ホームページ：http://www.j-ghca.net/）からの課題を　、きちんとやり遂げるように務めていきたい。

学級通信第６２号

グリーン校長から、学級通信第６２号を頂きました。ありがとうございます。

６２は、私が一番大好きなナンバーです。

対話図書のレポートの作成、そしてグリーン校長宛への郵送が大分遅れています。

１日が肉体労働のみで終わってしまっていることが多いためです。

肉体労働で、ヘトヘトになり、夜遅くなったときでも、＋αのことが少しでもこなせるようにしたいです。

目標にしている「グリーンジニアマイスター」http://j-ghca.net/gallery/gallery_list-1235-5757-1.htmlに成長できるように、貪欲に取り組む！

床ワックス剥離汚水の処理

神戸市内の銀行で、床面ワックス剥離作業をしました。きちんと剥離することも大事なのですが、剥離汚水を適正に処理することが、今日のビルクリーニング業界にとっての大きな使命です。

参考HP http://www.advantechcare.co.jp/bm/crio.html

今回は、ワックス剥離汚水をきちんと処理する会社の一つ、東京の、アトム・コネクション http://www.eco-atom.co.jp/index.phpさんの動画を掲載させて頂きます。

参考動画　http://www.youtube.com/watch?v=TFj00JH_llU&feature=share

グリーン課題（ロジカルな田んぼ）

グリーン校長からの対話課題図書、ロジカルな田んぼ　松下明弘　日経プレミアシリーズ を読み終えました。

この本からも遺伝子の多様性が大事なことを学びました。

・冷夏の年に、おもしろい現象が見られます。ほかの株はまだ出穂すらしていないのに、１～２本だけ先に稲穂をみのらせる株があるのです。このままの寒さがつづけば、全滅してしまう可能性がある。そこで、早く出穂する遺伝子をもったわずかの個体が緊急出動する。危機を察して、自分たちの子孫を絶やさないよう行動に出るわけです。 ※222頁をそのまま引用

環境が著しく変化しても、植物は引越しなんかできません。その場所に留まり耐える（固着性）と著者は語られています。
うまく表現できませんが、素直に強いなぁと感じました。

ロジカルな田んぼ (日経プレミアシリーズ)

• 作者: 松下 明弘
• 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
• 発売日: 2013/04/09
• メディア: 新書

グリーン課題（すごい畑のすごい土）

グリーン校長からの対話図書課題、すごい畑のすごい土　杉山修一　幻冬舎　のレポート作成に励んでいます。映画「奇跡のリンゴ　http://www.kisekinoringo.com/」の理論版です。

・競争があることで人間は努力をします。（略）多様な環境の中にそれぞれの生物の居場所をつくり出すプロセスといってもよいかもしれません。つまり適者生存ではなく適材適所をつくるのが競争の役割です。　※６８頁・６９頁を引用

仕事、人間関係、その他、生きる上で、得意なことよりも苦手なことだらけですが、１つでも多く「これだけは負けない！」という強みを築き上げ、そして居場所をつくるように１日１日を大切に努めたいです。

・ホモサピエンスが誕生して以来、２０万年にわたって人間の免疫細胞と腸内細胞は互いに進化し、共生関係が確立してきました。（略）人間は正常な腸内細菌なしには、健康に過ごせないように進化しているといえます。（略）抗菌性の化学物質の乱用は、人間の健康には目立った影響を与えなくても、私たちの腸内細菌には大きな影響を与えているのかもしれません。　※１３３頁・１３４頁を引用

腸内細菌の働きが、体のバランスをしっかりと保っていることに気づきました。アレルギーと腸内細菌との因果関係を学びました。

原稿用紙でのレポート提出です。今月中に「なんとしてでも！」仕上げます。

すごい畑のすごい土 無農薬・無肥料・自然栽培の生態学 (幻冬舎新書)

• 作者: 杉山 修一
• 出版社/メーカー: 幻冬舎
• 発売日: 2013/05/30
• メディア: 新書